67年の個体で音が微妙に違うのが体感できた。う・・・・んアームがどれも付いていないバイビブローラ板バネこれを取り付けようと行きつけのライブハウスのリペアーの方に相談アメリカに青いKG-2有るよ、赤と白じゃ!!青も・・・・勢いでポチしてしまった。結果KGシリーズが4台。やめておけばよかったのにメロディーメーカーは、どんな音なんだろうって思いますよね。
よーし弾くだけならタダだということで水道橋にパーツ探しのついでに弾いてこようと出かけたのが運の尽き、このバットウィングに出会ってしまいました。メロディーより幾分安いので頑張れば連れて帰れる、迷いましたが今買わないとヴィンテージは、値上がりする一方ですからね。
ムスタングも集め始めて4年ですが既に10万値上がりしちゃいましたね。KGシリーズは、まだ認知度が低く値上がり前です。何というかもう入手困難モデルですね。結局アメリカから輸入という形になってしまい支払い時には、国内価格より若干高くなりましたね。
エピフォンオリンピックもモタモタしていると手が出ない価格になりそうだし、20年前の雑誌を調べると10万円台から高くても20万してなかった、いまじゃ軽く25万突破ですからね!!
メロディーメーカーよりこちらで正解でしたね。65年ということですがギリギリ一番美味しい時期のヴィンテージギターですかね。KG-2との比較も出来て音は、納得できました。
ほぼ一緒!!ギターの材質の違いは、微妙、ネックのスケールの違いで弦振動で鳴り方が弾き手に伝わる感覚が違います、メイプルネックとマホネックでも違うし。
KGシリーズのチップ材も音的には、悪くないと感じています。65年のKGギターは、塗装の香りがバニラの匂いが・・・・ヴィンテージですよ!!
エピフォンオリンピックは、61年SGにかなり弾き心地が似ています。ハイフレットの弦のテンション、チョーキングした時の感覚が似てますね。
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